2018-01-01から1年間の記事一覧
たとえ寒波やなんかが来ようとも、バイクは乗りたい嵩屋天狗堂・番頭ののりまつです。温かいはずのの土地で、見得を切ろうとして無様に泥まみれになったと言ったような話をします。 千葉の林道に行ってきました。 ブログ更新していないというだけで、実は結…
野良猫に見つめられると、生き物としての価値を見定められているような気持ちになる嵩屋天狗堂、番頭ののりまつでございます。このほど長年の念願がかないましたというようなお話を致します。 なお今回、バイクは一切出てきません。 念願。 念願といっても何…
タイヤ交換が、やっと少しだけ上達したような気がする嵩屋天狗堂・番頭ののりまつでございます。髷を結っていない里見浩太朗やら松平健に違和感を覚えますよね?今回はそんなお話しです。いや、ちょっと違うか。まあいいですよね、どーでもw 旭龍、髷を下ろす…
クリームチーズに魚の塩漬けで泥臭い泡盛にもベストマッチ、嵩屋天狗堂・番頭ののりまつでございます。2016年の夏に嵩屋天狗堂2号機・690ENDURO「人麻呂」をお迎えしてから、もうすぐ2年になります。この間で感じた690ENDUROの性格について、好き嫌いでお話…
月の光を頼りにおぼろげな道を行く、嵩屋天狗堂・番頭ののりまつでございます。何事も淡い白光の中に径を探るようにつつましくやるのがいいのかな~なんてぼんやり思っている所ございます。 今回は淡い光の中、不安を抱きながら旅をしたけれど、結局は陽光に…
飛んで火に入る夏の虫、咲いて陽に向く夏の花、嵩屋天狗堂・番頭ののりまつでございます。今年の夏も近づき八十八夜も過ぎた今日この頃、日を追うイベントもまた近づいております。もちろん今年も参加しますので、そんな宣言めいたお話をいたします。 SSTR20…
緑のバッタにご執心、嵩屋天狗堂・番頭ののりまつでございます。先般ご紹介させて頂いた新顔について、先代との比較を交え、いんぷれっしょん的な事をお話したいと思います。 SUPERSHERPAとKLX250(キャブ)を比べてみました。 SUPERSHERPA :26馬力で126kg(装…
土とたわむれ少年の日を思い出す、嵩屋天狗堂・番頭ののりまつでございます。野菜を作るにも土の要らない現代の日本には、人を含めたあらゆる土臭い物は淘汰されるべき物なんでしょうかねぇ等と、いささか感傷的になっておる昨今でございます。 オイラに土の…