嵩屋天狗堂~はてな支店~

オフロードバイクアリマス。

SSTR2019に参加します。

春眠深しと言えども背中から気だるさが消えない嵩屋天狗堂・番頭ののりまつでございます。追う陽はいつか沈むもの。沈んだ陽はまたいつか上がるもの。そんなお話をしたいと思います。

 


SSTR


陽といえばやはりコレです。Sunrise Sunset Touring Rallyの略で、日の出時刻(Sunrise)に太平洋沿岸の海辺をスタート。太平洋沿岸であればどこでもOK!ゴールは石川県羽咋市の「千里浜なぎさドライブウェイ」。制限時間は日没時刻(Sunset)。

こんな感じのイベントです。

 

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今年も無事に申し込みが済みました。そして今年のルートは、一昨年のリベンジ。KTM690ENDURO人麻呂の真骨頂を味わい尽くすルートです。

KTM690ENDURO人麻呂の真骨頂とは、例えばこんなこと。
・オフ車なのでダートもイケル。
・650ccなので高速もイケル。
・インジェクションなので高地もイケル。
・軽いのでワインディングもイケル。
万能選手なんですね。どれもほどほどのレベルで楽しむ事ができる。反面、どれもハンパと言えるのですが、なかなかハイレベルでバランスしてると思います。

そしてリベンジルートとは↓↓

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norimaz.hatenablog.com

福島県いわき市の「波立薬師」から、群馬県内のダートや国道最高所を通り千里浜を目指すルート。おととしは群馬県内のダートでトラブルがあり、変更を余儀なくされたのでした。

 

ちなみに今年のSSTRは新ルールがあります。

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ゴールは千里浜で固定ですが、その後の完走受付?的なものが輪島市和倉温泉に分散されました。3800台ものバイクによる砂浜渋滞を緩和するのが目的みたいですが、分散するということはイベントの盛り上がりもおすそ分けでき、より広い地域の活性化にも繋がるというのもあるみたい。
この輪島や和倉温泉でのウェルカムセレモニーにも興味が有りましたが、翌日のイベントにまた千里浜まで来るのが大変なので、のりまつとその仲間たちは千里浜近くの宝達志水町に宿を取りました。来年は輪島あたりにしてみようかな・・・

 


最後のSSTR


初めてのSSTR参加は「市丸」ことXT660X(YAMAHA)でした。2015年、城ヶ島スタート。

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XT660X。

そしてその次の2016年から今の「人麻呂」こと690ENDUROで参加するようになり、2017年・2018年も続けてきたのでした。そして今年の2019年も、人麻呂で参加します。

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690ENDURO・SSTRバージョン。

そんな人麻呂君、走行距離は45000kmに迫っています。25000kmの時に一度ヘッド周りのオーバーホールをしています。その他、各ゴムパッキン(シール)や燃料ポンプなどの交換を経て今に至っていますが、KTM的には御老体の様相。ここが日本車と違うのでしょう。

 

何を持って御老体と言っているかというと、オイル漏れの頻度が高くなっているのです。場所はフロントスプロケの刺さっている出力シャフト。
かかりつけのKTMショップによると、フロントスプロケットの中心の出力シャフトが、経年劣化や磨耗により、わずかにブレている恐れがあるとの事。
エンジン内部から突き出ているこの出力シャフトが、高速で回転しながらブレる事でゴム製のパッキンを痛めつけ、そのためパッキンの劣化が速くなりオイル漏れしやすくなっているのではないか、という事です。

 

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パッキンを直すのには2諭吉弱ですが、ブレを直すとしたら大工事になるので、もっともっと大勢の諭吉が必要になります。これまでも諭吉の大軍を派兵してきているし、直したところでエンジン以外にも劣化が来ているとしたら、キリがなくなってしまいます。

こんなことから、人麻呂君でSSTRを走るのは最後になるかな、と考えております。

 

SSTRは5月の25日・26日。しかしタイミング悪く、車検切れが5月の頭。手放すにはよいタイミングですが、この車検は通してSSTRに参加します!その後、乗れるだけ乗って、次代機のリリースを待ちます。

 

天気が晴れて、故障やトラブルなく無事に完走できますよう、祈るような気持ちでいます。

 

その裏では来年のルートや次代機の事を考えたりしているのですけど(笑)

 

 

 

 

SSTR2019が~くるぅ~

能登から西の日本海は、荒らす輩もあるけれど、格別な色味を持っていると感じる嵩屋天狗堂・番頭ののりまつでございます。いつもの、あの旅が、始まるよ~ってな話をします。



SSTR2019

本日1月11日、午後8時。
SSTRの開催日程が発表されます。
お見逃しなく!

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2018のゴール写真。

以上、嵩屋天狗堂史上最短記事を終わります!

千里浜で会いましょう!

寒い寒い冬の信州へ、ソロツーリング。と猫。

あけましておめでとうございます。快適ツーリングのためには多少の不格好はいとわない、嵩屋天狗堂・番頭ののりまつでございます。わかっちゃいるけど本末転倒になってきたけどやっぱり転倒しちゃうけどバイクで転倒したわけじゃないというような話をします。

 

 

 

冬の信州路へ。

 

寒い時期にわざわざ寒いところへ行きました。ここのところ雨が降らないので、凍結の心配も半減かな、なんて目算もあったり。

寒い時期の信州、シンと冷えた空気が気持ちいいのです。そして低い陽光が醸し出すちょっと切ない感じもする冬景色や、道端や畑に積もる雪と、地元で見るより近く高く白い山々とか。

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佐久平の冬の畑と山々。冬独特の寒々とした陽光。これに美しさを感じるってのも温かい場所がある前提ですけどね。

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遠く裾引く蓼科の稜線。写真では伝わらない、佐久平の抜け感。

 

人麻呂君は、グリップヒーターがついています。それにハンドルカバーで冬のツーリングも快適です。

ハンドルカバーは不格好だけど、これのヘリーハンセンの物はハンドガードごと包めるので、高速で潰されることもありませんし、脱着も簡単。手を入れる口が広いため暖かさはそこそこですが、スタンディングや手を出し入れするのが楽なので、操作性の悪化も最小限で済んでます。

同じ物は絶版みたいですが、ZETAからオフロードバイク対応が出ているようです。

item.rakuten.co.jp

絶版でなければこれもいいかも。

item.rakuten.co.jp

同じ物かわからないけど、セローにつけてる人もいます。

 

 

 

蕎麦と古城と、春の匂い。 

 

佐久は手っ取り早く信州を楽しめる、恰好の地域。のりまつの愛する蕎麦も名店がちょこちょこあります。今回目指したのは、小諸・草笛。

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上田や佐久平駅近くにも支店があります。

バイクは写真の右下のスペースに停めていいって、店の人が言ってました。ちなみにこんな蕎麦です↓

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くるみ蕎麦。3年前の写真ですが。

量が多めなので、うっかり大盛りを頼まないことを勧めます。よほどの蕎麦好きでないと、おなかいっぱいになる前に飽きます。

 

草笛は「懐古園」の門近くにあります。懐古園小諸城の址。小諸城の独特なのは、街道より下にある事で「穴城」と言うそうです。三の門を入ると、本丸に向かって下って行くような構造になってます。

3年前に市丸で来たときは懐古園を散策しました(300円・・・)が、今回はパス。前回見なかった大手門が見たかったのです。ちなみに冬の懐古園は何もないけれど、その分静かでまったりできます。

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やはり3年前の写真。本丸跡にある懐古神社です。噴水が凍ってきれい。

 

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大手門。ここが、お城の最高点。武田信玄の家臣、山本勘助が縄張りをしたそうです。こんな所に城を作ろうなんて、やはり並外れた人って気がします。

 

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大手門の傍にあった、梅っぽい木。花芽が膨らんできましたよ。

同じ冬の陽でも、冬至を過ぎて年が明けた後の陽は、徐々に生命力を帯びてきて春めいた感じがします。ツーリング中も、時々ふわっと蝋梅のような花の香が鼻先をかすめました。これを楽しめるのはライダーの特権ですね。

 

冬でもバイク、とても充実してます。すんごい着込んで寒さ対策をバッチリしないとダメなんですが、それをする事でバイクを楽しめるなら、いくらでも不格好になっちゃいますよ。

 

 

 

 

 

本末転倒な余談

 

また猫のことを書きますにゃ。構想が概ね達成されたので。

 

まず、購入したキャットタワーを設置しました。

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突っ張り式です。が、実はほとんど突っ張っておらず、木ネジで上の皿を天井に打ち込む形。ウチは賃貸なので木ネジが打てず、突っ張らせるには工夫が必要でした。


これに伴い、ケージは縮小しました。

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横についていた部分を前に持ってきただけですが、扉を取っ払ってます。

 

で、取っ払った扉はというと

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開閉式天井!!

これでどうしたかったかというと、

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キャットウォーク!!

設置してわりとすぐ、上って下って渡って、遊んでくれています。やっぱりビビりだけど好奇心の強いねりちゃんの動きが始めでした。

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3猫、わかりますかな?

 

で、そのねりちゃんですが、嫁ぎ先が決まりました。東京都在住のむぎちゃんと同居することになりました。逃げてばかりいないで、仲良く楽しく暮らすんだぞ!

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スラッとしてて絵になるねりちゃん(仮)。なんて名前つけてもらうのかな。

 

窓際に設置したキャットタワーを登ると、掃き出し窓の上の細い窓に上がれるようになります。ここ、猫好きだろうなと思い窓際に設置したわけですが、案の定入り浸ってます。

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この狭いスペースに2匹でいることもあります。

 

なんか余談の方が多い気もしますが。猫なんて呼んでも来ないけど、可愛いっす!

 

 

 

 

 

 

 

泥姿三人男~房総編~

たとえ寒波やなんかが来ようとも、バイクは乗りたい嵩屋天狗堂・番頭ののりまつです。温かいはずのの土地で、見得を切ろうとして無様に泥まみれになったと言ったような話をします。




千葉の林道に行ってきました。


ブログ更新していないというだけで、実は結構ツーリングには出かけています。もうすぐ年も明けるし、思いついたようにアップしてみたいと思います。

メンバーはWっきーさん、D部長。D部長はお久しぶり。いつもの金谷港に集合でした。天気は時々雨がパラつくけど・・イケルイケルダイジョーブ!と言うことにしました。

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金谷港周辺を出発

コースもいつものお馴染み。金谷元名線は休憩なしで休みなく。竹岡への分岐はガッチリガードされてましたね。
軽く荒れてる道を降りきったところで後ろを見ると、いつもケツ持ちのD部長がなかなか来ない・・・ブランクがあって、路面も多少荒れてはいたけど、D部長ほどの豪傑がまさか。

引き返して様子を見に行こうとしたところにKDXの爆音が近づいてきました。そしてハンドガードには土が・・・やはり、ひとコケ済ませてきたそうです。


道の駅・保田小学校でのりまつのランチを確保。他の2人はすでに持っていました。事前にYYさんから聞いていた食堂に行くかどうかは、この時点ではまだ決めかねていたので、念のため。

そして内陸の林道へ。初めっから水たまりだらけ。避けようとしても周辺もぬかるんでてタイヤを取られる。いくつも水たまりを越えていくうちに、水たまりの真ん中を行くのが1番安定するらしい事を学習しました。

やがて大ヌタに遭遇。知ってる人は「ああ、あそこね」とわかると思いますが、毎年成長していて再来年辺りは本格的な沼になってるんじゃないかと思うほど。
ここはカーブになっている大ヌタで、イン側は大穴が成長して谷と化していました。ココを越えるのは怖かったので、アウト側から突破を試みました。しかしその先で停止していた先行車をかわそうとラインを変えようとした時に転倒。

転倒といっても、ゆっくりと。支えきれなくなったバイクを地面に置いて、身体は歌舞伎役者のように前のめりにオットットして、ベチャッと着地・・・泥にまみれました。その後ろでのりまつの転倒につられてエンストしたD部長。ヌタ場でキックの憂き目を見て叫んでいます。

そんな騒ぎをしてるヌタ場のイン側を、泥を掻きながら突破する団体様が。あー、そっちの方がいいのね。

その後もヌタガレと格闘しながら楽しく走ってると、後ろから聞こえる2stサウンドが、元の元気を取り戻しつつあることがわかりました。よかったよかった。



千葉は荒れ模様。


今回どこの林道もそうですが、最後の林道も去年より荒れていました。それはそれとて楽しみながら走ってると、大崩落が道を塞ぐ!
いつもヒルクライム遊びするポイントまでたどり着けず、引き返すことになりました。

戻る道で、D部長と順番が入れ替わる。初めはいくらかついていけたけど、じきに離され、消えていなくなりました。排ガスの匂いを残して。うーん、健在。


林道入口までもどり、しばし作戦会議。
・雨は強くなる。
・林道は崩落で、その先の食堂は遠い。
・だいたい、こんなドロドロで湿りきった姿で食堂なんて入っていけない
・でもあのヌタヌタ引き返すのヤダー
・でもでも舗装路をタラタラ帰るなんてもっとヤダー
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こんな風にダラダラと闊達に意見が交わされました(?)

とりあえず引き返して、屋根のあるフリースペースを探して、ランチにしようと言うことに。

引き返す道で松節林道辺りにさしかかると、小さなお社にひさしがあるのを発見。ここの軒下三寸をお借りして、雨宿り方々ランチにする事にしました。ここまでも雨やら霧やらが身体をぬらし続けましたよ。

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お社の軒先にて。
そして濡れ鼠ランチターイム♩

今日のランチは、保田小学校で手に入れた、おにぎり。あとカツサンドと卵サンドとハムレタスサンドのセットになったモノ。なぜだかビックリするほど旨かった!!


再出発の段になり、装備の見直し。ジャケットは防水ではあるけど、降り続ける雨に限界ギリギリだし、オーバーパンツは防水じゃないし、合羽を着ることにしました。しかし出してビックリ、なんと妻のを持ってきてしまった!

ダメ元ではいてみるも、やっぱりダメ!しかたなく予備で持ってきていた防水ヤッケと、ブーツカバーでごまかすことにしました。


山中林道を抜けると、お腹いっぱいモードに。雨で気持ちが萎えてるのもありますね。

道の駅・保田小に戻り、お茶飲み場所をさがしました。しかし、ここは家族連れやオサレなライダーが集うリア充の聖域。ドロドロビチャビチャなおっさん達が居ていい場所などあるはずも無く。しばしベンチでダベって、13時30分頃には解散となりました。


散々なようだけど、男三人泥んこ道中。中々に楽しいモノです。また遊んでくださいね。




余談、猫話。


少しずつ馴れてきて、お兄ちゃんのたもは、ご飯の支度をしてるときだけ、スリスリしてくれるようになり、他の2匹もシャーはしなくなりました。

そしてついにキャットタワー導入!
ベーシックねこタワーヘブンリー - フルタワー【突っ張りタイプ】 [ねこタワー・キャットタワーのキャッツデポ]

予定通り、ケージを少し縮小して、もう少しケージ外で過ごせるように仕向けてみますが・・・今日は来客があり、最上階でビビり猫団子を作ってます(〃ω〃)

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ビビり猫団子が緩んでダラつく3ネコ


では、良いお年を!

猫ぢや猫ぢやと仰いますが

野良猫に見つめられると、生き物としての価値を見定められているような気持ちになる嵩屋天狗堂、番頭ののりまつでございます。このほど長年の念願がかないましたというようなお話を致します。
なお今回、バイクは一切出てきません。


念願。


念願といっても何のことはありません、猫との同居を始めたというだけです。
動物にはさほどの興味もなかったのですが、いつの頃からだったか、猫のただずまいに何ともいえない愛着というか親近感というか羨望というかシンパシーといったような物を感じ、いつか同居してみたいという気持ちが長い時間をかけて徐々に徐々に強くなっていったのでした。

想いが募る日々を送る中、ちょっとした人生の転機を迎え転居の必要が生じ、必死に「猫可」の賃貸を探してなんとか見つけ出しました。「ペット可」ではダメですね、「ペットはいいよ、でも猫はダメー」ってな話が多い。
そして人生の転機ついでに「ビーストテイマー」の資格を持つ伴侶を得たことも重なり、いよいよ実現可能な条件が揃ってきました。

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「ビーストテイマー」でググって上の方に出てきたキャラ。寸詰まりでちょっと妻に近いかも?ちなみに猫耳は生えてません、念のため。


あとはお迎えする猫様に出会うだけです。



出会い


どんな猫をお迎えするか。これは始めから「保護する必要がある猫」と決めていました。ペットショップにいるお高い猫たちは可愛くてキレイでしたが、そんなに資金は潤沢では無いし、世の中には保護したほうが良い猫がたくさんいるらしい事を知っており、保護猫サイトを読み漁っていたのでした。
www.neco-republic.jp

www.pet-home.jp


そんな日々を送る中、なんと妻の実家に居付いていた野良猫が、4匹生んだとの報が。縁は異なもの、このタイミングを逃す手はありません。
黒毛の父親と白キジの母親「ホホ」の間に、キジトラ♂①・キジトラ♂②・黒毛♀・白黒ハチワレ♂の4匹。このうち、妻の見立てでキジトラ2匹を嵩屋天狗堂で引き取り、黒毛は関東近辺で貰い手を捜し、ハチワレはちょっとおバカなので母の元に残すことになりました。

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母猫の「ホホ」。可愛く鳴いては餌をせびり、時々モグラや蛇を獲ってお返しに来る、したたかで賢く、狩りがうまくて義理堅い、できる女です。父は、時々ふらっと現れるけど、絡みなし。

野良は人に慣れさせるのが大変だったり警戒心が強かったりで何かとハードルが高いとの事でしたが、ウチの妻は歴戦のビーストテイマーなので、きっと大丈夫!しかしここで問題が。

妻の実家ののっぴきならない用事で、妻が遠い実家にしばらく帰ることに。素人のりまつが1人で世話をするのは全く持って自信がない。そしてのりまつ自身も妻の実家に行かなければならない事もあり、しばらく延期に。


こうして延びに延びて、転居から約1年目、ようやくお迎えする日が来ました。遠い遠い妻の実家へ、車で迎えに行きましたよ。
野良の捕獲は困難を極めることが予想されましたが、さすがは歴戦のビーストテイマー。この日に備えて、母屋と屋根続きになっている納戸の様な所で餌を与える習慣をつけさせていました。ここで餌を食べているところを捕獲!キジトラ2匹と黒1匹。
車にケージをあらかじめ組んでおいて、3匹をその中に入れ遠路はるばる埼玉へお引越ししました。始め少し鳴いていましたがそのうち静かになり、死んでしまってないか心配になるほどでした。
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仲良く暮らしていた母子を引き離すのは、なんだかとても切なかったのです。人間の身勝手で引き離してしまったと考えてみたり、人間が文明を作ってしまったばかりに生きにくくなってしまったのではないか、とか変な誇大妄想まで膨れ上がったりして。

母子でまったり過ごすほど幸せでは無いかもしれないけれど、あったかいところで食うに困らない生活する事だけは保障するから、かんべんな!



Ready to 猫


猫は人間と同じ生き物ですが、生態が大きく異なる為、専用の生活用品や環境が必要です。初心者のりまつが飼おうというのだからなおさら、ハード面を適切に整備する事は重要であると考えます。

うーん。なんかお役所の通知みたいな文章ですね。

要するに、使えるものはなんでも使って、快適猫生活を致しましょうってことですね。こちらにはビーストテイマーがついてるんですし。

彼女の指導の下、初めはケージ(猫小屋)で飼うのがよいとの事で、3階建ての大きなケージを用意しました。3匹もいるし、猫の運動量はすごいらしいから。
item.rakuten.co.jp
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ケージは壁際に設置予定。ケージ越しに壁をガリガリする事は想像に難くありません。なので、ベニヤ板でガードしました。

あと、トイレ。猫の数+1がいいとの事ですが、とりあえず1つ購入。
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これに加え、使い慣れているダンボール箱トイレも継続使用。後でさらに1つ追加しました。始めに買った物は、大きすぎて現在使っておりません。
トイレ関係では、猫砂も。紙ベースの素材にしました。さらににおい防止の為の「デオシート」。猫のトイレの砂の下に仕込んでおきます。


これでだいたいの受け入れ態勢ができたかな。ちなみに、のりまつに食事係をやらせてくれました。「ご飯をくれる人」と思われることは信頼関係を作るのに手っ取り早いみたい。さすが専門家、よく考えています。

今後、馴れてきたらケージを解放・縮小し、キャットタワーを購入します。そしてキャットタワーとケージを連結するキャットウォークを設置し、縦横無尽に遊べるように環境を作る予定。
はやく馴れないかな♪



それでは嵩屋天狗堂に配属になった、猫店員を紹介します。

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兄ちゃんキジトラ「たも」
一番人馴れしやすい子。おとなしくて動きも少ないけど、一番ナイーブかも。したたかで賢い感じと、ハスキーボイスは母親の「ホホ」譲り。

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弟君キジトラ「うも」
食欲は一番。兄ちゃんよりやんちゃで馴れにくいかも。しゅっと長い顔立ちが「ホホ」っぽい。「しゃーっ」はするけど引っ掻くような事はしません。

黒メスは、新しい飼い主さんに付けてもらいたいので名無しですが、便宜上呼び名をつけました。
「ねり」
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身のこなしの軽さは一番で好奇心も1番強いみたい。初めケージでぎゅっと3匹怯え固まっている中で、始めに動き出したのはこの子。でも臆病さも1番で、逃げ足が速い。この子にも「しゃーっ」とされましたが、やっぱり手は出さない子。


名前の由来は・・・まあどーでもいいですね(笑)




来てからようやく1週間。「しゃーっ」てされたり壁ガリやられたりでヘコむこともあったけど、ようやく顔を覚えてくれた・・・かな。



仕事は憂鬱で仕方ない今日この頃ですが、毎日帰るのが楽しみです。
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戦士の休息

タイヤ交換が、やっと少しだけ上達したような気がする嵩屋天狗堂・番頭ののりまつでございます。髷を結っていない里見浩太朗やら松平健に違和感を覚えますよね?今回はそんなお話しです。いや、ちょっと違うか。まあいいですよね、どーでもw



旭龍、髷を下ろす


「旭龍」とはうちの参号機KLX125の事ですが、ここしばらく武装状態でありました。モトクロスやエンデューロ参加のため、燈火類やフェンダーが外してあり、タイヤはモトクロス用。このため公道を走行できない状態だったのです。

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戦闘中、陣営にて
目的もなく遠くのコースに行くのもかったるく、かといってレースに楽しく参加する自信も無く(体力的に)、もちろんコンビニに行くアシ代わりにも使えず、休眠状態にありました。

しかしこのまま眠らせておくのは本意ではなく、通勤・ツーリングにも使いたい。手軽なチャリンコ代わりでもいい。
そんなわけで髷を一旦下ろして武装解除し、ストリートファイターとして再起動しました。



工事をしながらイラつく。


純正のウィンカーは、同じKのつく会社同様脆いので、ワレンズに換装してありましたが、どうやって着けてたか忘れた・・・その試行錯誤で結構な時間を食ってしまいました。そしてフェンダーとリアカウルの共締め作法がまどろっこしく、めんどくさくてムカつきました。

そしてタイヤ交換。相変わらず小径ホイールは固いけど、なんとか穴を空けずにできたっぽい!よしよし。しかしここからがイラつきどころ。
ホイールのカラーが左右に着いていて、しかもすぐ落ちる!チェーン咬ませて、キャリパーの間に入れ込んで・・・ってやってると、必ずどちらかのカラーが落ちる!鉄ッチンでクッソ重たいホイールを持ち上げながら一生懸命帳尻合わせてるのに、すぐ「カタン」と落ちる、あのカラー!貴様などいらーん!と言って夏の夜空にぶん投げてやりたい衝動を抑えながら、なんとかアクスルボルト貫通!おめでとう!
しかもチェーンアジャスターもまどろっこしいわりに合わせにくく分かりにくい、ゴミのような構造なんだ。同じカワサキでも、先輩のシェルパはあんなに分かりやすくて合わせやすいのに。



さりとて、無事工事終了


なんとか無事に終了。ピンクのゆるキャラ付きのナンバー付けて、エンジン始動!意外にもすんなりかかった!タケガワのマフラーの快音!キモチイイ!そのままコンビニへならし。
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盗まれやすいナンバーなので、蝶ネジに変更しましたけどめんどくさい。いくら人気のゆるキャラが付いているからって、他人のナンバー盗んで何の意味があるのだろう。

さて、これで公道仕様になったけど、戦士の血はこのまま眠るはずもなく、そのうち最武装し大銀杏を結うことでしょう。

690ENDUROに2年ぐらい乗ってみた感想文。

クリームチーズに魚の塩漬けで泥臭い泡盛にもベストマッチ、嵩屋天狗堂・番頭ののりまつでございます。2016年の夏に嵩屋天狗堂2号機・690ENDURO「人麻呂」をお迎えしてから、もうすぐ2年になります。この間で感じた690ENDUROの性格について、好き嫌いでお話したいと思います。



690ENDUROの嫌いなこと。


*燃費走行
乗り始めてしばらくは、負荷の少なそうな回転域でアクセル一定で燃費走行を心がけていたのですが、見事に裏目に出ました。車のペースに合わせて街乗りするには、だいたい3000回転ぐらい回して巡航する感じですが、終始この状態で走っているとエンジン内にマヨネーズが溜まるようです。ヘッドのオーバーホールをしてもらった時に、まさにこの状態でした。
↓↓「人麻呂、マヨラー事件」
norimaz.hatenablog.com


*渋滞
もうファン回りっぱなし。停車時にエンジンストールもしやすくなる。始動性が悪くなる。挙句の果てには吹き返しでスロットルボディが外れる。
↓↓「人麻呂、ポン!事件」
norimaz.hatenablog.com


*人に合わせる
林道などでゆっくりペースの人の後を走っているとエンジンがギクシャクしてしまう上にサスペンションが動かず、まともに操ることができません。また、人のペースに合わせているとマヨネーズが溜まるのは先述のとおり。
↓↓「人麻呂、思春期疑惑」
norimaz.hatenablog.com



*新鮮じゃないオイル
2000キロぐらい走ったあたりからとシフトフィールが悪くなり、量も減り始めます。換えてやると途端に上機嫌になります。
あと、とある消息筋によれば暖気も良くないとか。オイルポンプがないので、アイドリングではヘッドまでオイルが回らないのだとか。やはりいくらか回してやらないといけないみたいです。



何が好きなのか。


上に挙げた、逆の事をすればよいのでしょう。

まずエンジンはきっちり回す。たとえば、5000回転ぐらいをキープして風を当ててやりながら高速道路を走った後なんかは機嫌よさそうです。
早めのシフトアップで燃費改善?ダメデース!街乗りでもぶん回すよう心がけ、楽しい道になったら4000回転以上キープして走る事。こうする事で仲良くなれると思います。なんか2stみたい。でも、コレやると別の職種のヒトと仲良くするハメになる可能性が・・・気をつけましょう。
4000回転以上回す事を意識し始めてから、音は気持ちいいしサスは良く動くし、ずいぶん楽しく走れるようになりました。

次にオイル交換。タイミングは人それぞれと思いますが、のりまつは2000~3000キロの間で行います。でも2000後半ではもう機嫌が悪い悪い。


次にオーバーホール。20000キロでバルブ調整にロッカアームの点検(古い機種のは破断しやすいので、対策品に交換したほうがいいかも)など。40000キロで腰下も全部。この場合、諭吉様が30名ほど必要なようです。

あとは燃料ポンプは壊れやすいらしいので要点検かと。原因としては、給油口が樹脂の為ホコリがタンクに入りやすいとか、マフラーの近くにあるためイカれやすいとか諸説あるようです。
のりまつはどちらの説も信じておりまして、マフラーの通り道に断熱貼ったり、給油口をアルミ製のに変えたりしています。
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ちなみにアクラポビッチのマフラーは、燃料ポンプから少し遠ざけるような配管になっています。
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結局、こういうところをこんな風に走るようにできているのでしょう。
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渋滞の都会なんて、690ENDUROにとっちゃ砂漠より過酷と言うところでしょうね。そんで、ガッツリ回してキッチリメンテする。そういう乗り方がいいんでしょうね。

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しかし楽しいバイクです。近くの林道走ったり、遠くの砂浜を目指したり、舗装のワインディングを走ったり、道なき道をアタックしたりレースに出たり(これはほかのヒト)。どれも完全に向いているわけではないので多少の苦労が伴いますが、そこがまた旨みの部分なのかも。メンテサイクルが日本車より短い事以外は。あとどれくらい乗れるかな。ホンダみたいに長持ちする車体だったらいいのに、それは性能とトレードオフなんでしょうね。それもまたバイクの醍醐味なのかもです。


今日はバーボン!次はいつ更新するやら。